2015年春の甲子園大会

今日は、2015年の春の甲子園大会について書いてみたいと思います。

今年の春の第87回選抜高校野球大会に、愛知県代表として豊橋市の豊橋工業高校が出場します。
豊橋工業高校は21世紀枠からの出場となりますが、今回の大会に21世紀枠で出場する学校は、愛媛の松山東高校と和歌山の桐蔭高校、そして愛知の豊橋工業高校の3校です。松山東高校、桐蔭高校はともに100年以上前に設立された伝統校で、松山東高校は82年ぶり、桐蔭高校は29年ぶりの甲子園出場です。

一方、豊橋工業高校は今回が初めての甲子園出場となります。
残念ながら桐蔭高校は本日22日の試合第1回戦で敗退してしまいましたが、あと2校がどのような力を発揮してくるかに期待したいところです。
昨年春の大会は、初出場校だった豊川高校が愛知県代表として大健闘しました。
今年の春の大会は同じく初出場の豊橋工業高校が愛知県代表ということで、2年連続で
東三河の高校が春の大会における愛知県代表の座を席巻することになりました。

ここ最近の愛知県の高校野球は東三河勢がかなり頑張っています。
豊橋工業高校には、愛知県の代表として優勝を勝ち取ってもらうよう一生懸命応援したいと思います。

以上、今年の春の甲子園大会についての記事でした。
2015年3月22日

 

 

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