コロナ禍の冬 感染対策は強制が必要 2020年末年始はものすごく寒くなる

12月に入り、寒さが増してきました。
コロナウィルスの感染もひどくなってきています。

感染拡大により重傷者も増加しており、医療現場は危機的状況に陥っています。
医療現場のこれ以上の逼迫は避けなければならないので、
全ての人が感染対策の徹底をしなければならない状況にあります。

ただ、中には、感染対策をどうしてもしない人はいます。

マスクをはずして会話をしたり大声を出す人、話をしながら食事をする人、交通機関や施設の中でマスクをしない人、
などですが、現状これらの人には、法律上、自粛の要請までしかできません。

しかし、要請をしても従わないことはあるので、罰金を科すなどの何らかの強制措置も必要になると思います。

やはり、感染対策をしない人に対する強制の法律化が強く望まれます。
来年早々に行われる特措法の改正には、このようなことも含めてほしいところです。

一方、変異ウィルスの脅威も高まっています。

感染力が強いのであれば、感染対策のガイドラインは
より厳しくする必要があると思います。

換気の強化も必要と思います。

 

さて、年末年始の日本列島には、強烈な寒波が押し寄せます。(現時点の予報では、東海地方は、31日と1日がとくに寒さが厳しい)

これにより、場所によっては、かなりの雪が積もったり、
道路が凍結したり、水道管が破裂したりする恐れがあります。

自動車の運転は控え、水道の蛇口も寝る前に少し開けて、
水をチョロチョロと出しておくのがいいかもしれません。

 

動画:10日にウクライナで発生した路面凍結

 

2020年12月27日