新型コロナウィルス肺炎は各個人が予防をしないと終息しない。
今日は2020年の1月28日ですが、中国の武漢で発生した新型コロナウィルス肺炎の患者数が4000人を超えてきました。
ただし、この数は公式発表での数であって、実際にはこの何倍もの感染者が発生しているのではないかと考えられています。
この新型コロナウィルスは、2003年に流行したサーズよりも感染力が強く、また、潜伏期間や無症状の間でもあっても人に感染するそうです。
潜伏期間も2週間ぐらいになることがあるため、感染者の日本国内への流入を水際で食い止めるのはかなり困難であるとされています。
そのため、新型コロナウィルスによる肺炎が日本国内に蔓延する可能性が非常に高くなってきています。
もしも、新型肺炎が世界中に蔓延して、それが爆発的蔓延にまで発展したら、多くの被災者が発生して、事態を終結させるために多く時間が費やされることになります。
ワクチンがない現状、爆発的蔓延が起こらないようにするためには、各個人が感染者にならないよう予防を徹底していく必要があります。
「自分がうつらない、他人にうつさない」を徹底すれば、蔓延は自然に終息の方に向かっていくのではないかと思います。
もしも運悪く感染者になってしまった場合は、まず保健所、そして医療機関の指示に従い、体内からウィルスが完全に排除されるまでの間、他人から疎外された環境に身を置くことが大事になります。
新型肺炎の予防法について説明した動画がありましたので、シェアします。
とても参考になると思います。
目からの感染もあるらしいので、ゴーグルの着用も望ましいそうです。
1月26日に配信されたもの、投稿者;寛容神様
自分は、少し前にマスクをドラッグストアで購入しました。
(ユニチャームの99%ウイルス飛沫カット品で、通常売られている安いものです。)
しかし、動画でもあるように、マスクはN95の防塵タイプのものを使うのが望ましいとのことです。
N95の防塵マスクは、値段が高くドラッグストアなどではなかなか入手できないそうですが、入手できない場合は、ドラッグストアにあるウイルス飛沫用マスクでも、ある程度の役目(ウィルスのついた手が鼻の穴や口に触れるのを防ぐことなど)はできるそうです。
自分がマスクの購入した時には、まだかなりの数のマスクが店頭にありましたが、現在はどうなっているのかわからないので、マスクは早めに購入した方がよいと思います。
ここで、
N95マスクにはどのようなものあるか調べました。
防塵マスクの有名なメーカーに3Mという会社があるので、3M製のN95マスクをとりあげてみました。
該当のマスクは9010という型式のものですが、現在(2020年1月28日時点)アマゾンでは、50枚入り88000円(出品者;3M)での購入になっています。
防塵式のマスクは息がしずらく、その分、効果はあるのかもしれませんが、このマスクの1枚あたりの価格は、現時点でおよそ1700円もします。
ネット通販は、商品の在庫数と需要数のバランスによっても価格が変動することがありますが、
それにしてもこの値段は高い。
2020年1月28日