卵を週3個以上食べると早死にするのか!?
最近の話題として衝撃的だったのは、卵を週3個以上食べると早死にする、あるいは心疾患になるリスクが高まるという話題です。
従来、卵にはコレステロールが多く含まれていることからたくさん食べるのは望ましくないとされていましたが、数年前に厚生労働省によりコレステロールの摂取量の上限値が撤廃されてからは、卵は気兼ねなく食べられる食材になりました。
しかし、ここにきて卵の食べ過ぎに警鐘を鳴らす話が入ってきました。
ここのところ、卵の価格が安くなってきていることもあって、自分は、卵を1日2個、欠かさず食べているので、この話題には衝撃です。
もう長い期間1日2個ペースを続けているので、やばいかもしれません。
卵の摂取量については、1日3個以上ではなく週3個以上がNGとされています。
すなわち、卵は平均で2日に1個までしか食べれないということになります。
さらに問題なのは、他の食品にも卵が含まれているものがあるということです。
あわせて、マヨネーズやホットケーキなども控える必要があるように思われます。
また、コレステロールを多くとることが問題視されていることから、
コレステロールが多い脂がのった魚、肉類、バターなども要注意ということになります。
これらも包括して控えなければならないということです。
しかし、卵は栄養価が高い食品なので欠かしたくないものです。
この話題を信じるか信じないかは、個人の考え方によります。
自分としては、現在の1日2個摂取は変えないつもりです。
ソースは、以下のアメリカの学術誌についての記事(2019年3月18日発信)です。
原文を引用させていただきました。
【引用元】
サイト名:週に3個以上の卵を摂取、心疾患のリスク増大か 米研究
URL ;https://www.cnn.co.jp/fringe/35134378.html
引用ここから ⇒
⇒ 引用ここまで
2019年4月29日