食用油の使用をやめた理由 物価高と災害への対応そして健康のため
最近、料理に使用する食用油の使用をやめました、
フライパンでの調理、揚げ物はやめて、水炊きに変更しました。
なぜ、やめたかというと、日本国内で問題になっている物価高の問題、近い将来襲うであろう大地震の問題、そもそも油が身体によいというエビデンスがないためです。
1.物価高
ご存じのとおりですが、サラダ油やオリーブオイルなどの油類は価格が高騰しています。
これらは使い出すとかなりの量を消費するため、使用を取りやめました。
2.災害時への対応」
日本は地震大国であり、数年以内に大地震が襲ってくる確率も高い現状にあります。
もし、調理中に油を使って地震などで火災が起きて油が引火して延焼を招く恐れがあります。
3.健康面への対応
サラダ油はトランス脂肪酸など有害あるいは発がん性物質を含んでいると言われています。
健康面を考慮すると、使用は控えた方がよいということになります。
2024年1月30日