真冬の風物詩はやっぱりツバキ 今年もメジロがやってきた
家の前にはツバキの木が生えているのですが、ツバキは今年の冬も花を咲かせてくれています。
そして、ツバキの花を目当てにメジロが飛んでくるのです。
個人的に鳥の鑑賞は好きなのですが、自宅にいながら鑑賞できる鳥はメジロだけです。
しかし、メジロはスズメよりも小さく、動きもすばやく一定のところには長くとどまらずに、花から花へと移動するので、じっくりと見たり、写真撮影したりするのは困難です。
また、色が緑色なので、ツバキの木の中に入り込むと見つけにくいところがあります。
風もないのになぜかツバキの木が揺れていることがあるので、覗いてみると、そこにメジロがいたりするのです。
メジロは「チュンチュン」とかん高い鳴き声なので、この声が聞えれば、近くに来ていることがわかります。
家の前のツバキの花(2月中旬に撮影、もう散りかけです)
2024年2月27日