どうする家康 大河ドラマ館(浜松)4月の展示物は信玄の着物や田鶴の甲冑など
4月10日に、「どうする家康」大河ドラマ館(浜松のグランドオープン期間中)を見に行きました。
館内には撮影に使用された道具や衣装、セットが展示されていました。
道具や衣装はこれまでの放送で使われたもの、セットはこれからの放送に使われたものでした。
道具や衣装を見ているとドラマのシーンが思い起こされました。
1.展示物で印象的だったもの
(1)道具、衣裳
・元康、瀬名、信玄が着ていた着物
・田鶴が身に着けていた甲冑と長刀
・信玄が床にばらまいた碁石金
・信玄が家康、平八郎、小平太に配った茶碗
・信玄が家康に渡した栗のかたまり(同等品)
・側室のお葉が家康のために差し出した草履(同等品)
・田鶴が瀬名にあてた手紙
・元康が信玄にあてた書状
・改名を考えていた元康が「家康」と書いた紙
(2)浜松城のセット
・城門
・出丸の中に設けられた見張り小屋
シアターの上映では、放送予定の三方ヶ原の合戦のメイキング映像が少しですが流れていました。
また、出口に近いところには、ドラマに出演された方々のサイン入り色紙も展示されていました。
2月にプレオープン期間中を見に行きましたが、思った以上に人が多く人気の高さを痛感しました。
展示物をゆっくりと見れないようなことがありました。
そこで今回のグランドオープン期間中は、平日の昼12時から13時の間に行きましたが、わりと空いていたので、じっくりと見ることができました。
2.駐車場の制限について
なお、大河ドラマ館来場を目的とした普通自動車での浜松城公園駐車場の利用は3月からできなくなりました。(浜松城公園に行く場合は利用可)
普通自動車は、近隣の提携駐車場を利用することになります。
→ 駐車場情報
これからも来場者は多いと思われるので、ゆとりをもって行くのがいいと思います。
2023年4月16日