「どうする家康」の大河ドラマ館(浜松)の前売り券にはお得なところがある

2023年放映の大河ドラマ「どうする家康」の大河ドラマ館が岡崎市と浜松市と静岡市の3か所にオープンします。

浜松市内での大河ドラマ館オープンは、2017年の「おんな城主直虎」のときにもありました。
そのときの場所は、浜名湖北岸(北区細江町)でしたが、今回の場所は浜松城公園の横になります。

 

浜松市の大河ドラマ館の前売り券の販売が始まっているので、さっそく近所の遠鉄ストアに行き、前売り券を購入してきました。

前売り券の価格は、大人(高校生以上)が640円、小人(中学生、小学生)が320円です。

なお、当日券を購入するときには、大人が800円、小人が400円かかります。

 

 

販売場所は限られますが、浜松城の天守内にも入場できるセットの前売り券の販売もされているようです。

価格は、740円(高校生以上69歳まで)です。

中学生以下70歳以上の人は無料で天守閣に入場できるので、通常の前売り券(大人640円)を使うことになります。

 

浜松館の前売り券の販売場所は、下のサイトで確認できます。

 

浜松市ドラマ館のサイト

 

 

岡崎市と静岡市の大河ドラマ館についての情報は以下のサイトで確認できます。

 

岡崎市ドラマ館のサイト

静岡市ドラマ館のサイト

 

ドラマの初期が岡崎城と駿府城(今川館)を中心とした内容、中期が浜松城を中心とした内容、後期が駿府城を中心とした内容になっているため、それに合わせて、それぞれの大河ドラマ館のオープン時期が設定されています。

 

浜松市の大河ドラマ館は、舞台が浜松に移る春頃の放映に合わせて、3月18日にグランドオープンしますが、その前の1月22日にはプレオープン(前座的なオープン)があります。

プレオープンの期間は、1月22日から2月28日までです。

プレオープンに入場する際には、大人の場合400円かかりますが、浜松館の前売り券があると、無料で入場ができるので、プレオープン期間中も見たい人は、前売り券を買った方がお得かと思います。

前売り券は、3月17日(グランドオープンの前日)まで販売されます。

ただし、販売場所によっては、購入枚数に制限がある場合があるので、購入する際は、早めに事前確認をしておいた方がよいと思います。

 

なお、岡崎市の大河ドラマ館は1月21日、静岡市の大河ドラマ館は、1月27日にオープンする予定です。(どちらもプレオープンはないようです)。

 

大河ドラマは例年おもしろいですが、家康押しの自分としては来年の大河ドラマは特に楽しみです。

豊川市での徳川家康の戦い

 

 

 

2022年10月30日