6月でまだ梅雨明けもしていないのに猛暑 セミも鳴き始めている
今日は6月26日ですが、梅雨が開けていないのにもかかわらず、猛暑になってしまっています。
とにかく湿度が高く、気温が30℃を超えているので、かなり不快です。
昨日、豊川市内の公園に行ったとき、数は少ないですが、ニイニイゼミが鳴いていました。
6月中にセミの鳴き声を聞くのは初めてです。
予報では、今年の梅雨明けは例年よりも早いようで、その分、猛暑の期間は長くなるようです。
物価高で電気代が上がっているところに長い猛暑が襲うわけなのでやっかいです。
夏場の電力逼迫での節電奨励の時間帯が、夕方の3時から6時になっていますが、この時間帯でもかなり暑いので、エアコンを使わないのは無理という人は多いようです。
熱中症にならないようにすることが先決なので、暑いときのエアコン使用は致し方ないことだと思います。
エアコンを止めずに、室内の推奨温度(28℃)をなんとか維持できるようする取り組みで乗り切るしかありません。
少し無理がきく人は、窓を開けて扇風機をがんがん回すというのもありかと思います。
部屋の中の風通しを良くするために、窓は片側だけでなく向かい側も開けるようにします。
(自分の実家は、気温の高い名古屋近郊にありますが、扇風機だけしか使わない主義なので、自分もなるべくそれに近づけようとはしています。)
また、エアコン以外で電気をよく食うのは、電熱器です。
長時間熱をかけるもの、たとえば炊飯器の保温をやめる、お湯を温めておくための電気ポットの使用をやめる、電球を使用しているならば、ワット数の小さい電球に交換するなどが節電に有効かと思います。
2022年6月26日